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ひよっこトミーのトリノ通信 IL DIARIO DI PULCINO
トリノにすむ、日本人。 おいしいコトやデザインなコトを探して、 日々奮闘です。
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イタリアの女性たち。 -靴事情
not-D+

いやあ、ヒール靴は、
クルマ社会であるとはけますね。

前のように、
毎日はかなくてもいいし、
はいていても、
通勤電車でふんばらないといけないとか、
急な買出しで、
重いものをもって歩き回らんと
いけない状況もないですし。

こちらのみなさん、
どういう状況で、
ほっそおいヒールや、
やたら先のとがった靴、
を履いてるのかというと。。。

会社にいくくらいだと、
ちょっとランク下のこわれてもいい、
もしくはそこまできつくない靴をはいてて、
決めるミーティングがあるとか、
夜は夕食会とかがあるときのみ、
ここぞの勝負靴を取り出すようです。

私の住むトリノでは、
あんまり歩かなくていいんです。
(幸か不幸か。)
仕事場と家、スーパーへの
ドアTOドア移動なので。

石畳、階段だらけ、その上、
クルマの乗り入れ不可な
ヴェネチアに今週頭にいったときは、
みなさんバレリーナか、
結構かかとのがっつりした靴で
キャリアウーマンしてて、
いさぎよくて、いいわあと。。

それ以上に何がいいかというと、

靴以外で、
パフスリーブだとか、
レースだとかを使ったものや、
赤や柔らかな色づかい、そして、
柔らかな素材の服をきたりして、
女らしさをかもし出しております。

確かに、
イタリアは都市によって、
地形や天候、建築や動き方なども変わってくるので、
同じように、ファッションも変わってきます。

いつか、
それについてもお話したいですね。。。

[テーマ: | ジャンル:ファッション・ブランド]

【2007/06/08 22:07】 | 「見つける」 発見記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
特権階級ではない。
あくまで、車のデザイン業界に関してであることを、
はじめにいっておきたい。


ピニンファリーナ社で、
車のデザイナーは、
スティリスタと呼ばれていたそんな時代。

エンジニアの図面をもとに、
スタイル、つまりはお洋服をつくり、
フィグリスタが、色をつけ、光をいれ、
今では、レンダリングと呼ばれる、
フィグリーニに仕上げ、
ある程度、3次元になったときの姿を想定して、
みんなで確認する。
フェラーリならフェラーリ氏と。

これを、上から、横から、前からの
等身大の図面におとして、
モデルにする。

アナログなその時代のスケッチたち、
スティリスタのサインがされたものは、
砂消しゴムで丁寧に消してから、
プレスに渡されていたそうですので、
社の代表が代表者としてコメントすることがあっても、
そのスケッチやアイデアが誰のものかを、
口にすることはタブーだったわけである。
確かに、その時代にいたデザインチーフの名前だけでも、
調べてみれば、わかるもの。
しかし、その時代でさえ、かならずしも、
デザインチーフやディレクターが、
一人でエクステリアのアイデアから、
レンダリングにおとして、
カラリングして、
マテリアルを手配して、
モデルをつくって、
インテリアをスケッチして、
これもモデルにしているわけではない。
プロジェクトによっては、
もちろん、チーフのポンチ絵が、
熱い思いで貫かれ、
プロダクトになったものもあるかもしれない。
だが、そんな時代は、せめて、
ガンディー二どまりなのじゃないだろうか。

車だって、商品です。
芸術的な情緒的な価値もありますが、
貴族だけが車をもつ時代ではない今では、
投資して、それがリターンされるよう、
売ってなんぼの「商品」です。
いろんなヒトがかかわっているのは必然なわけです。

この10年。
AUTO&DESIGNや、CAR STYLINGなどには、
スケッチの端っこに、
デザイナーのサインが、
まるで、ブランドバッチのように、
誇らしげに入るようになっている。
確かに自分をPRすることは大切だが、
メーカーにとって、
ブランディングが欠かせなくなってきた今、
デザイナーだけをここまで優遇することは、
いかがなものか。

こういう疑問が生まれてきはじめているなという雰囲気を、
ここ1年ほど感じている。

一人でデザインしたと名乗る、
名声高いスター選手、
これを、
あちらこちらは引き抜きたがるもので、
その年俸だって、
うなぎのぼりである。

ここで、雇う側も慎重になるべきで、
スターに頼りきると、
より高い年俸に引かれて他の会社にいってしまった後や、
その社との関係が悪化したりしたときには、
まだまだ
そのブランドの文化が育っていなかったり、
軸がずれてしまっていたり、
ひどいときには、資金を骨抜きにされて、
プライドさえ踏み潰されていたりするわけだ。

今年の初めくらいからだろうか、
AUTO&DESIGNに掲載された
スケッチには、一部、
サインが消されるようになっていた。

確かに、
自分を商品としてキャリアのために、
成果を上手にプロモートすることは大事だけれど、
それを自分ひとりの創造物として、
所有権をひとりじめできるものではない。

あくまで、

チームワークのたまもので、
意匠は社のもの。
マネージャーとしての裁量の巧みさはあれど、
なにはともあれ、
メーカーさんがいてこそ、
仕事ができる。

なにも特権があるわけじゃない。
肝に銘じて、姿勢を改めるときが、
来ているのではないか。
【2007/04/30 19:32】 | 「働く」 業務日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |
Milano - Salone del Mobile ミラノ・サローネ 写真 (照明)
今回は写真をおみせします。

照明に関しましては、
テクニコと呼ばれる、
オフィス、公共施設室内用照明に注目しました。

私としては、(これは、私観です。まだまだ青いです。)

近年のより軽量、薄型、低温の素材が実現する
LED人気はまだまだ持続している。

建築へのインテグレートは、
独自の埋め込み方の模索や、
商品自体の質感の違いで新しさを模索しているようだ。

以下、撮っていた中にあった写真なので、
メーカーに気にせず、
見ていただきたい。


近年のシームレス流行。


DSCF1551.jpg



自分として、新しさを感じるのは、
私としては、VIABIZZUNOやBUZZI&BUZZIだろうか。
http://www.viabizzuno.com/
http://www.buzzi-buzzi.it/

【2007/04/26 23:34】 | 仕事のデータベース | トラックバック(0) | コメント(0) |
Milano - Salone del Mobile 2007 ミラノ・サローネ2007 概観
実は、
初めてです。
こんなに有名なのに、
はじめてです。

フィエーラミラノ?とかいう、
日本でいうとこのミラノの幕張あたりに
(千葉ですね。)
そびえるでっかい展示場。

ご存知のとおり、照明新作と、
家具新作の発表会がまとめて行われる商談会。

この展示場だけでなく、
東京でいえば、
デザイナーズ・ブロックのような、
フオーリミラノにはいけなかったんです。

はっきりいって、
一日じゃ足りません。

サテリテという若手デザイナーが、
枠の中で競いあうゾーンが、
新しさへの模索だとか、
むき出しの欲望だとかを感じられてよしです。
東京デザインウィークとかの、
コンテナ展がもっと自由で活発な雰囲気です。

次はフオーリも回るんで、
一年後に期待してください。

まずは、手始めに、
以下、カタチや色、素材の
トレンドのキーワード
かと、思われるものを、
自分なりに名づけてみました。


五感への崇拝。

より、野蛮に、人間くさく。


●ゼンでシンプル、
 ミニマルなアジア表現から、
 ダイナミックで豊かさを感じる、
「バサラなアジア」

●アフリカンやノンデザイン的な粗野さ、
 ナチュラルで無骨な印象を、
 モダンな透明感やシャープさや、
 薄さ、軽さと組み合わせる、
「質感エクレクティック」

●かわいいだけのロマンティックではない、
 ちょっとした皮肉感やぬめりのある、
「小悪魔ロマンティック」(?)

●特に、構造体によくみられた、
 幾何的ではない、
「ニューロティックな形状変化」



また出てきたら、追記していきます。。
核心つけてないですなあ。。。


回数が重なれば、もっと何が新しいのか、
クリアに見られると思うので、
これからも期待してくださいませ。

[テーマ:雑記 | ジャンル:ブログ]

【2007/04/24 17:14】 | 仕事のデータベース | トラックバック(0) | コメント(0) |
予告 23 apr 2007
sattelite 07 from higher



ミラノ・サローネ2007に、
一日だけですが、
4月20日(土)にいってまいりました。

今写真など、整理しています。
家具、照明のトレンドの報告とワタシなりの視点を、
アップしたいと思います。

お待ちくださいね!
【2007/04/23 19:16】 | 「おしらせする」 | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

tommypulcino

Author:tommypulcino
性別: 女子
性格: 内弁慶、外地蔵。蚤のきもったま。
在住: トリノ イタリア
出身: 東京

PULCINOプルチーノとは、
ひよこのことです。
イタリアでは、
コドモの代名詞。
よく呼び名にも使われるんですよ。

私はまだまだトリノでの生活経験、
プランナーとしてのキャリア、
そんなこんなの「ひよっこ」
という意味も含めています。

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